トライオートETFの金融株トリプル(FAS)が相変わらず高値で推移していますね📈
前回の設定変更で利益が出るようにはなりましたが、そもそも投入資金に対して利益率が低すぎるのではないかと考え、設定見直しを行いました。前回の設定内容はこちら👇現在のFASの価格であればこの設定でも安全設計で利益を確保できます。
今回は少し攻めた設定に変えています👇この設定であれば、今年いっぱいくらいは設定変更しなくて済むかな😅
2021/11の設定方針
2021/10にはあっという間に140ドル超まで上がったため設定変更を行い、150ドルまで取引対象になるよう設定変更を行いました。
この設定自体は成果が出ており、設定変更から丸2週間で約5万円の利益を出せています。5万円も利益を出せていたら上々ではありますが、投入資金あたりの利益率はちょっと低く、月利0.8%くらい💦
銀行の金利を比較したら十分すぎる利益率👏
ただ、FASならもっと上を目指せるはず❗️という思いがあるので、改めて設定変更を行いました。
雇用統計発表当日に設定変更するのはだいぶリスキーですが、思い立ったら吉日❗️ということで、設定変更します。これまでの設定を全て見直しして、上限を160に引き上げた設定で11/5から運用を始めます❗️
チャートを見る限り、下がってきたら136ドルあたりで一旦反発するかどうかがポイントかなと思います。136ドルを抜けたら120ドル弱くらいまでは下がる可能性は十分にありますね😅
チャートの青線で挟まれているところでリピート取引を行います。
設定のポイントは以下のとおり👇
- 設定間隔は 0.5 のまま変更なし
- 上限値を150→160に変更
- 利確幅はチャートの値に応じて2段階に設定
これまでストーンっと下落した時もある程度拾えるように100ドル以上で注文設定を入れていましたが、本当の暴落時を除けば、一時的な下落は20-30ドル程度です。
そのため、今回は注文設定の幅を120以上で設定しました😀
金融株トリプル(FAS)の設定内容
2021年11月の設定内容
上記変更を加えたETFの設定は以下のとおりです😁
設定は2つに分けており、120 〜 160 の間を0.5ドル間隔で注文を入れています。
利確はFASの値が上がるほど利確幅は狭めてみました(高値掴みで残るのがイヤだったので😓)
FAS設定のポイントは「損切り値=0」
ポイントは損切り値=0にしていること。つまりFASの価値がゼロになるまで耐えうる設定にしています。
トリプル系ETFは上がる時も、下がる時も値動きがかなり激しいです😅値上がりするときは利確決済ラッシュになりますが、値下がりするときは金融株トリプルはリーマンショック時の暴落率が約90%と尋常ではないです💦😵
そのため、損切り値=0まで耐えられるよう設定しています。
日々の資産運用で得た利益で少しずつ設定範囲を広げることで、設定から外れて何もできない「無」の期間が減ることになります😀
チャート上のどの位置に価格が来ても資産運用できるよう設定範囲を広げて(育てて)いきたいと思います🤗
トライオートETF必要資金計算ツール
トライオートETFで設定を行う中で推奨証拠金は表示されていますが、これまでのレートの動きから自動算出されている、あくまで推奨の必要資金額です。
レート◯◯ドルまで耐えられるような必要資金の目安が知りたい方も多い方と思いますので、今回トライオートETF必要資金計算ツールを作成しました✌️みなさまのご参考になれば幸いです。