トライオートETFの金融株トリプル(FAS)は2021年11月中旬以降、横ばいで推移しており、リピート系にはありがたい値動きになりました⤴️⤵️
1月の取引として、FASの設定見直しに加えて、分割による運用しやすくなるTQQQの取引を再開します❗️
前回の設定内容は👇に記載しています😀
2022/1の設定方針
今回は取引銘柄にTQQQを追加しました。トライオートETFでのTQQQの取引は2021年8月以降、新規で自動売買設定を追加できません💦ただ、2021年7月以前に自動場合設定したことのある方は、取引再開という形で、自動売買が可能です👍
このTQQQ以外にも、先月から引き続きFASの取引を行います。
FASだけの取引で平均月利2%ですが、TQQQも行うことで、月利を上げていけたらと思っています😀
FASの設定
150-160ドルの間の設定は外しました。ただ、外した途端、150ドルを突き抜けていきました😅高値掴みはしたくないので1月は👇の設定のまま臨みます。
チャートの青線で挟まれているところでリピート取引を行います。
設定のポイントは以下のとおり👇
- 設定間隔は 0.5 のまま変更なし
- 上限値を160→147に変更
TQQQの設定
2022年1月13日にTQQQの分割がありました。分割比率は「1:2」です。今回、インヴァスト証券さんは稼働中の注文設定を修正してくれる方針だったので、ユーザーは何も対応する必要はありませんでした。『1:2』で分割する場合、注文設定は以下のように変わります。分割当日は直前までメンテナンスになり、注文変更できないので、前もって変更しておいた方がいいかもしれません😊
- 口数は2倍になる
- 利確幅は半分になる
- 発注間隔は半分になる
トライオートETFの設定内容
2022年1月の設定内容
上記変更を加えたETFの設定は以下のとおりです😁
左から2列目が今回追加した設定です。119.5 〜 115 の間を0.5ドル間隔で注文を入れています。
利確はFASの値が上がるほど利確幅は狭めてみました(高値掴みで残るのがイヤだったので😓)
トライオートETF設定のポイントは「損切り値=0」
ポイントは損切り値=0にしていること。つまりFAS/TQQQの価値がゼロになるまで耐えうる設定にしています。
トリプル系ETFは上がる時も、下がる時も値動きがかなり激しいです😅値上がりするときは利確決済ラッシュになりますが、値下がりするときは金融株トリプルはリーマンショック時の暴落率が約90%と尋常ではないです💦😵
そのため、損切り値=0まで耐えられるよう設定しています。
日々の資産運用で得た利益で少しずつ設定範囲を広げることで、設定から外れて何もできない「無」の期間が減ることになります😀
チャート上のどの位置に価格が来ても資産運用できるよう設定範囲を広げて(育てて)いきたいと思います🤗
トライオートETF必要資金計算ツール
トライオートETFで設定を行う中で推奨証拠金は表示されていますが、これまでのレートの動きから自動算出されている、あくまで推奨の必要資金額です。
レート◯◯ドルまで耐えられるような必要資金の目安が知りたい方も多い方と思いますので、今回トライオートETF必要資金計算ツールを作成しました✌️みなさまのご参考になれば幸いです。
(ご参考)トライオートETF注文方法
トライオートETFを始めたばかり・これから始めようとしている方に向けて、トライオートETFのビルダー設定方法を説明したページを作成しました。
慣れればなんてことないですが、最初はとっ突きにくいですよね💦
みなさまの資産運用の一助になれれば幸いです🤗