トラリピ風CFD設定の今後の展開予定

2021年11月8日

MT4のEAを利用したトラリピ風自動売買取引を行なっていますが、運用資金がまだまだ少なくチャートに合わせて設定変更をちょこちょこ実施しています。暴落時に放置していても耐えられる設定を行い、チャート価格に一喜一憂せずにチャリンチャリン💴するのが私の目標となります👍この目標に必要な金額、設定をまとめました😀

暴落時にも放置可能な自動売買に必要な設定・資金

CFD取引として、US30、UK100、VIX、JPN225の4銘柄の取引を行なっています。

結論から書きますと、それぞれの銘柄、以下の運用資金を元にEAで設定を入れたいと考えています。

上記設定内容を記載の必要資金で達成するためには海外取引所での取引が大前提となります。
私はTitanFXを利用して2021年11月時点で約220万円を取引していますが、国内取引所と変わらず取引可能です👍（国内銀行送金での入金も可能ですし、メールのやり取りも日本語で可能です🤗）

現時点で目指す目標は上記のとおりです。
ここまで来れたら次はロット数を増やす・設定間隔を狭くする等のカスタマイズをしていきたいと考えています👍

2021年11月時点の運用資金は約220万円。上記全てを達成するのに必要な資金は約3,350万円😵まだまだ運用資金が足りません😭コツコツ運用資金を増やし、4銘柄それぞれ設定を強化しながら最終系の設定を目指したいと考えています❗️設定値については仕事が落ち着いたらちゃんとバックテストをやろう😅

下記に各銘柄の目標達成に向けた設定ステップを記載しています。現在の運用資金からいきなり上記目標を目指すのは無理がありますので、段階を踏んで目標到達を目指します😀

各銘柄の1段階目の設定は2021年11月時点の設定内容です。

US30の設定

US30は下記ステップで設定していきたいと考えています。
US30は基本的には月別チャートのとおり右肩上がりのチャートです。ただ、2020円のコロナ不安や、2007年のサブプライム・リーマンショックのような時には暴落が発生します😵この時の下がり方がなかなかエグい😓

今回目標とする4段階目はこのような暴落時にも耐えうる設定にしています。

ただ、見ていただいてお分かりのとおり、US30で完全放置の自動売買を実現するにはかなりの資金が必要になります😭無理してUS30で完全放置の設定を入れなくてもいいのでは❓とも思っていますが、一旦、実施するとしたらどれくらい必要か確認したかったこともあり試算しました。US30は上昇にあわせて強気の設定をする方がいるかもしれないので、今取引している銘柄の中では目標に向けた優先度は低としています😅

UK100の設定

UK100はレンジ相場のような動きをしていますが、長期で見ると右肩上がりのチャートとなっています。幅広に設定を入れることにより安定的な利益確保を見込んでいます✌️

暴落のタイミングはUS30とほぼ同等です。下落率も50%近いです😓もっと幅広の設定にしておけば、上記のような資金は必要ありませんが、通常はそれほど動かないんですよね😅そのためUS30よりもグッと幅を狭めて設定しています。

JPN225の設定

JPN225はレンジ相場とは言い難いですが、長期で見ると上昇チャートとなります。このチャートで幅広に設定入れても無駄に眠っている注文が多くなってしまうかもしれないですね😓

US30と同様、サブプライム・コロナ時の下落率が高いです。下落率だけ鑑みると、4段階目までの設定は不要のようにも思えますが、私自身が日本経済を信用していないので4段階目のような設定を入れようと考えています😓

VIXの設定

VIXは恐怖指数とも呼ばれる特殊なチャートで、チャート値が20未満は落ち着いた相場、20以上になると荒れ相場の状態と言われています。（＝20以上の場合はUS30が下落している可能性が高いです）

このようなチャートですので、20以上で注文設定を行い、高値掴みすると、掴みっぱなしの可能性が出るため、絶対に設定を入れないと心に決めております❗️

設定値の幅が少ないため3段階目が目標の設定内容となります。過去最低値はチャート値8台であったため、損切り値は8で設定しています👍

目標達成はいつ？？

2021年11月時点の運用額が220万円で、目指す運用額は3300万円😵
達成に向けてはある程度攻めていく必要があります。

とは言え2021年8月から海外取引所を利用して資産運用を開始して、月利10％弱というとんでもなく怪しい利益を出しているので、この調子で❗️とまではいかなくても、月利8％くらい🙏で着実に利益を積み重ねられたら・・・という淡い期待の計算を元に今後の計画を決めていきたいと思います👍