<2021年12月版>トライオートETF自動売買の設定内容公開

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トライオートETFの金融株トリプル(FAS)は2021年11月中旬から下旬にかけて値下がりしましたね⤵️
前回の設定値でいい感じで利益を積み重ねていきましたが、11月下旬に設定を下抜けすることがしばしば出てきました😭ボーナスが出たので一部入金して追加設定を行います。

前回の設定内容は👇に記載しています😀

目次

2021/12の設定方針

今回は2021年11月の設定はそのまま変えず、下側に追加トッピングを行う方針にしました。

11月の設定でも月利2%程度の利益を確保できていますが、下抜けして取引できなかった機会損失部分を補填できればと思っています😀

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青線に挟まれた範囲内で0.5ドル間隔に注文を入れる

150-160ドルの間の設定は外してもいいような気がしないでも無いですが、12月は様子見でそのまま変更なしとしました。

チャートの青線で挟まれているところでリピート取引を行います。
設定のポイントは以下のとおり👇

  • 設定間隔は 0.5 のまま変更なし
  • 下限値を120→115に変更

金融株トリプル(FAS)の設定内容

2021年12月の設定内容

上記変更を加えたETFの設定は以下のとおりです😁

左から2列目が今回追加した設定です。119.5 〜 115 の間を0.5ドル間隔で注文を入れています。
利確はFASの値が上がるほど利確幅は狭めてみました(高値掴みで残るのがイヤだったので😓)

FAS設定のポイントは「損切り値=0」

ポイントは損切り値=0にしていること。つまりFASの価値がゼロになるまで耐えうる設定にしています。
トリプル系ETFは上がる時も、下がる時も値動きがかなり激しいです😅値上がりするときは利確決済ラッシュになりますが、値下がりするときは金融株トリプルはリーマンショック時の暴落率が約90%と尋常ではないです💦😵

そのため、損切り値=0まで耐えられるよう設定しています。

日々の資産運用で得た利益で少しずつ設定範囲を広げることで、設定から外れて何もできない「無」の期間が減ることになります😀

チャート上のどの位置に価格が来ても資産運用できるよう設定範囲を広げて(育てて)いきたいと思います🤗

トライオートETF必要資金計算ツール

トライオートETFで設定を行う中で推奨証拠金は表示されていますが、これまでのレートの動きから自動算出されている、あくまで推奨の必要資金額です。
レート◯◯ドルまで耐えられるような必要資金の目安が知りたい方も多い方と思いますので、今回トライオートETF必要資金計算ツールを作成しました✌️みなさまのご参考になれば幸いです。

(ご参考)トライオートETF注文方法

トライオートETFを始めたばかり・これから始めようとしている方に向けて、トライオートETFのビルダー設定方法を説明したページを作成しました。

慣れればなんてことないですが、最初はとっ突きにくいですよね💦
みなさまの資産運用の一助になれれば幸いです🤗

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