<2022年4月版>トライオートETF自動売買の設定内容公開

202204etf

2022年3月は仕事が忙しく完全放置していましたが、落ち着いてきたので4月から少しずつ再開しようと思います。放置していても3月は20万円超の利益が出ましたが、FXから資金を一部、トライオートETFに移したこともあり、設定を見直ししました。

これまで通り、FASとTQQQに加え、S&P500ダブルを設定に加えて取引しようと思います❗️

前回の設定内容は👇に記載しています😀

目次

2022/4の設定方針

今回はTQQQの設定見直しが中心です。現在、TQQQがかなり下がってきているので、上がるのを見越して先に仕込んでおくにはいいタイミングだと思っています。

※FASは高値掴み状態なので、このまましばらく放置です。。。

FASだけの取引で平均月利2%ですが、TQQQも行うことで、月利を上げていけたらと思っています😀

FASの設定(変更なし)

青線に挟まれた範囲内で0.5ドル間隔に注文を入れる

150-160ドルの間の設定は外しました。ただ、外した途端、150ドルを突き抜けていきました😅高値掴みはしたくないので1月は👇の設定のまま臨みます。

チャートの青線で挟まれているところでリピート取引を行います。
設定のポイントは以下のとおり👇

  • 設定間隔は 0.5 のまま変更なし
  • 上限値を147のまま変更なし
  • 下限を120から130に引き上げ

TQQQの設定

青線に挟まれた範囲内で0.5ドル間隔に注文を入れる

2022年1月13日にTQQQの分割がありました。分割比率は「1:2」です。今回、インヴァスト証券さんは稼働中の注文設定を修正してくれる方針だったので、ユーザーは何も対応する必要はありませんでした。『1:2』で分割する場合、注文設定は以下のように変わります。分割当日は直前までメンテナンスになり、注文変更できないので、前もって変更しておいた方がいいかもしれません😊

  • 口数は2倍になる
  • 利確幅は半分になる
  • 発注間隔は半分になる

これまで下限が60ドルラインでしたが、下限を下げる見直しをしています。

S&P 500ダブル の設定

青線に挟まれた範囲内で0.5ドル間隔に注文を入れる

S&P 500ダブルは狭い範囲で利確幅も狭く設定しています。ただ、値動きが少ないので、ちょっと効率が悪いかも。。
もうちょっと見てから、S&P 500ダブルを継続するか、他に移すか見極めたいと思います。

トライオートETFの設定内容

2022年4月の設定内容

上記変更を加えたETFの設定は以下のとおりです😁

設定4、設定5が今回追加した設定です。TQQQの13 – 59.5 の間を0.5ドル間隔で注文を入れています。
このご時世で何が起きるのかわからないので、だいぶ低い値まで設定を入れています。

トライオートETF設定のポイントは「損切り値=0」

ポイントは損切り値=0にしていること。つまりFAS/TQQQの価値がゼロになるまで耐えうる設定にしています。
トリプル系ETFは上がる時も、下がる時も値動きがかなり激しいです😅値上がりするときは利確決済ラッシュになりますが、値下がりするときは金融株トリプルはリーマンショック時の暴落率が約90%と尋常ではないです💦😵

そのため、損切り値=0まで耐えられるよう設定しています。

日々の資産運用で得た利益で少しずつ設定範囲を広げることで、設定から外れて何もできない「無」の期間が減ることになります😀

チャート上のどの位置に価格が来ても資産運用できるよう設定範囲を広げて(育てて)いきたいと思います🤗

トライオートETF必要資金計算ツール

トライオートETFで設定を行う中で推奨証拠金は表示されていますが、これまでのレートの動きから自動算出されている、あくまで推奨の必要資金額です。
レート◯◯ドルまで耐えられるような必要資金の目安が知りたい方も多い方と思いますので、今回トライオートETF必要資金計算ツールを作成しました✌️みなさまのご参考になれば幸いです。

(ご参考)トライオートETF注文方法

トライオートETFを始めたばかり・これから始めようとしている方に向けて、トライオートETFのビルダー設定方法を説明したページを作成しました。

慣れればなんてことないですが、最初はとっ突きにくいですよね💦
みなさまの資産運用の一助になれれば幸いです🤗

目次