<2021年10月版>トライオートETF自動売買の設定内容公開

ETF202110

トライオートETFの金融株トリプル(FAS)がぐんぐん上がっていますね📈
上がり過ぎて設定を上抜けしてしまったので再設定してみました。

<2021/10/25 追記>
本ページの設定で取引を始めましたが早々に設定上抜けしてしまったため再度設定のやり直しをしています😅

目次

2021/10の設定方針

TQQQと異なり、金融株トリプルはこれまで上がっても130ドル程度でした。
そのためTQQQより「少ない資金で運用できる、かつ、ボラティリティが高い」と考えて運用対象にしていました。
ただ、今回はあっという間に130ドル超え😲下がるのをしばらく待つことも考えましたが、投入資金も工面できたこともあり、設定の見直しを行いました。

金融株トリプルチャート
青線:リピート設定範囲

チャートの青線で挟まれているところでリピート取引を行います。
これまでとの変更点は以下のとおり👇

  • 設定間隔を0.1 → 0.5 に変更(夜間の通知がうるさい&一喜一憂する必要がなかったので)
  • 間隔広げる分、セット数を増加
  • 利確幅はチャートの値に応じて3段階に設定

金融株トリプル(FAS)の設定内容

上記変更を加えたETFの設定は以下のとおりです😁

設定項目設定値1設定値2設定値3
買/売
通貨金融株トリプル金融株トリプル金融株トリプル
トラップ範囲100 〜 120120.5 〜 130130.5 〜 140
トラップ間隔(ドル)0.50.50.5
トラップ本数412020
利確(ドル)432
ロット数101010
ロスカットレート000

設定は3つに分けていますが、100 〜 140 の間を0.5ドル間隔で注文を入れています。
利確はFASの値が上がるほど利確幅は狭めてみました(高値掴みで残るのがイヤだったので😓)

設定はまだ試行錯誤中。注文間隔は0.1刻み出なくても良いのは経験して分かったけど、0.5が適正なのかは分からないのでとりあえずこの設定でしばらくチャレンジ❗️😁

FAS設定のポイントは「損切り値=0」

ポイントは損切り値=0にしていること。つまりFASの価値がゼロになるまで耐えうる設定にしています。
トリプル系ETFは上がる時も、下がる時も値動きがかなり激しいです😅値上がりするときは利確決済ラッシュになりますが、値下がりするときは金融株トリプルはリーマンショック時の暴落率が約90%と尋常ではないです💦😵

そのため、損切り値=0まで耐えられるよう設定しています。

日々の資産運用で得た利益で少しずつ設定範囲を広げることで、設定から外れて何もできない「無」の期間が減ることになります😀

チャート上のどの位置に価格が来ても資産運用できるよう設定範囲を広げて(育てて)いきたいと思います🤗

目次