<2021年10月版ver2>トライオートETF自動売買の設定内容公開

202110ETFver2

トライオートETFの金融株トリプル(FAS)がぐんぐん上がっていますね📈
先週再設定し直したばかりですが、あっという間にその設定も上抜けしてしてしまいました😅
このまま機会損失にならないよう、再々設定見直しです❗️

目次

2021/10の設定方針(ver2)

先週、金融株トリプルの設定上限をこれまでの130から、140へ引き上げを行いました。
ただ、米国企業が好調なのと、FRB議長声明で市場に安心感が出たのか、さらにグイっと上がってしまい、あっという間に設定を上抜けしてしまいました😅

これまでの設定を全て見直しして、上限を150に引き上げた設定で10/25から運用を始めようと思います❗️

青線の範囲内でリピート取引設定を入れる

チャートを見る限り、下がってきたら136ドルあたりで一旦反発するかどうかがポイントかなと思います。136ドルを抜けたら120ドル弱くらいまでは下がる可能性は十分にありますね😅

チャートの青線で挟まれているところでリピート取引を行います。
設定のポイントは以下のとおり👇

  • 設定間隔は 0.5 のまま変更なし
  • 上限値を140→150に変更
  • 資金を変えずに上限値を変えたので、セット数は前回より減らしている
  • 利確幅はチャートの値に応じて3段階に設定

110ドル以下の設定は入れなくてもいいかなーとも感じていますが、一旦安全策をとった設定にしています😀

金融株トリプル(FAS)の設定内容

上記変更を加えたETFの設定は以下のとおりです😁

設定は4つに分けていますが、100 〜 150 の間を0.5ドル間隔で注文を入れています。
利確はFASの値が上がるほど利確幅は狭めてみました(高値掴みで残るのがイヤだったので😓)

FAS設定のポイントは「損切り値=0」

ポイントは損切り値=0にしていること。つまりFASの価値がゼロになるまで耐えうる設定にしています。
トリプル系ETFは上がる時も、下がる時も値動きがかなり激しいです😅値上がりするときは利確決済ラッシュになりますが、値下がりするときは金融株トリプルはリーマンショック時の暴落率が約90%と尋常ではないです💦😵

そのため、損切り値=0まで耐えられるよう設定しています。

日々の資産運用で得た利益で少しずつ設定範囲を広げることで、設定から外れて何もできない「無」の期間が減ることになります😀

チャート上のどの位置に価格が来ても資産運用できるよう設定範囲を広げて(育てて)いきたいと思います🤗

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